Member 2018.11.20

新卒1年目社員が見えてきたもの~入社半年を振り返って~

佐藤 久実子

佐藤 久実子

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こんにちは!D2C Rの佐藤 久実子です。

 4月にD2Cに入社、5月からD2C Rに配属され、怒涛の1年目を過ごしています。今回は、社会人半年を迎えて仕事や心情にどのような変化があったのか、学んだこととエピソードを交えながら書きたいと思います。

想像の社会人と実際の社会人とのギャップ

・決められた仕事をこなす
・辛いことが沢山ある

これは私が学生の頃に漠然と抱いていた社会人のイメージです。ネガティブな、暗いイメージでした。

しかし実際に社会人になり、何度も思うのは「仕事って面白い」ということです。社会から影響を受ける立場だった学生から社会に影響を与える立場になったことで、社会の見え方も考え方も一気に変わりました。

自分の考えたことが仕事に反映され、それが世の中に出回り、それを受け取る人がいる。特にインターネット広告の場合、受け取った人の反応や影響の大きさを知ることができるのでそれがやりがいとなり、仕事の面白さにつながっています。

入社当初から変わったこと

『分かったふり』から『分かった』へ

D2C Rには新入社員に部署の先輩がトレーナーとして業務のサポートをする制度があります。入社当時、トレーナーに何度も「分からないことをそのままにしないこと」という言葉を頂きました。理解していないことも理解した気になっている私の性格を見抜いたトレーナーから、2つのことを課せられました。

①ミーティング中などに分からないことは必ずメモし、ミーティングが終わった後に質問する
②マーケティングに関する問題を作成し、同期に共有する

①に関しては、当時の私にとっては外国語のような単語をメモすることさえ大変でした。それを毎日トレーナーに質問し、真っ黒になったホワイトボードが3周するまで教わりました。

②は意外と難しく、その日の内に問題に落とし込むためにメモを何度も見返し、ネットで補足情報を調べる、という作業を問題を作成するたびに行いました。作成と修正を繰り返して苦戦しながら作成した結果、気が付けば同期に説明できるまでに知識が定着していました。

 このような学びの日々が、確実に今の私の土台となり自信となっています。分かるまでとことん教えてくださるトレーナーがいたからこそ、「分かったふり」はしなくなりました。

『教わる』から『考える』へ

分からないことが何かが分からない、を脱した私の次にやるべきことは「自分で調べて考える」でした。いつも0から教わっていたため記憶のキャパシティに限界があったのですが、知識が定着するにつれ、覚えられる量と知りたいことが増えたためです。

最初は調べるのにも時間がかかり大変でしたが、慣れ始めると「この単語の対義語ってあるのかな」というような些細な疑問も必ず調べるようになりました。日々この作業を繰り返したことで、今までは先輩の話し方や言葉を真似ていたのが、自分の言葉で話せるようになりました。

業務もスムーズに進行できるようになり、自分で考えたことを自分の言葉で伝えられることの大切さを実感しました。 

『作業屋さん』から『この人にしかできない』へ

少しずつ実務に携わらせていただけるようになり、次のステップとして教えて頂いたのは、「作業屋さんにならないこと」です。これは動画広告の制作ディレクション業務を進めている時に教わった言葉です。

「依頼されたことを単にこなすのではなく、自分の頭で考えて仕事をする」という意味でした。

今回の場合、「なぜこの訴求軸にしたのか?」「なぜこのキャラクターを使用するのか?」という質問に対して「なんとなく」「そう頼まれたから」はNGであり、これがまさに「作業屋さん」になってしまう原因だということです。

確かに、当時は完成動画の制作意図を聞かれても即答することができませんでした。「誰でもできること」ではなく「自分にしかできないこと」を任されるためにも、この「作業屋さんにならないこと」はとても大切だと思います。今は常に「なぜ」を考えながら仕事に取り組むようにしています。

自分の考えを持ちながら取り組んだことが認められ、初めて社内の方に「佐藤さんに頼みたいことがあるんだけど…」と言ってもらえたときはとても嬉しかったです。

2年目に向けて

気が付けば半年後には後輩が入社し、私は2年目になります。今はまだ「新社会人」という言葉に守られている私には不安なことがあります。それは、後輩の「分からない」を解決してあげられるかということです。

不安に感じている理由は、知識の浅さです。周りの先輩はどんな質問でも必ず答えを出してくださいます。果たして半年後には先輩のようになれているのか、頼ってもらえているのか、カッコいい先輩になっている自分を今はまだ想像できません。

想像できるようになるためにも、毎日の情報収集と勉強を欠かさずに過ごしたいと思います。そして「あの先輩に質問しよう」の「あの先輩」になりたいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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佐藤 久実子
佐藤 久実子

営業本部 動画チーム 動画広告プランナー。岩手県出身。東京の美味しいものを求めて日々歩き回っています。動画広告の効果的な見せ方について検証し、わかりやすく記事にまとめ発信していきます!

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