2018.06.12
「時差出勤」制度を使ってるメンバーに聞いてみた

D2C R独自の制度を実際に利用しているメンバーに聞いてみました!
今回は、複数の選択肢の中から働く時間帯を選べる【時差出勤】

[Profile] 兵頭  (営業本部)
新卒にて求人広告会社へ就職。採用コンサルティング業務を3年経験した後、2016年4月にD2C R入社。現在、営業本部にて、営業業務、メディアプランの策定、媒体社との調整などを行う。

「時差出勤」制度って何?

始業・終業時刻を変更(繰り上げ)ができる制度です。
基本就業時間は午前10時~午後630分ですが、
ライフスタイルに合わせて3つの選択肢から時間を変更できます。

(1)午前930~午後6
2)午前9時~午後5時30
3)午前830~午後5時 

私は午前9時~午後5時30分に就業時間を変更して、時差出勤制度を利用してます。
利用しようと思った理由は、早く仕事を終わらせて自分の時間に使いたいから!という、とても単純な理由です。

「時差出勤」制度使ってみて、ぶっちゃけどう?

①自分の好きなことにたくさん時間を使える

私は朝は強い方なので早いことは苦と思わないですし、朝集中して仕事をしたいタイプだったので、朝のオフィスは人が少なく静かで、凄く集中して仕事を進めることができます。

また、オフィスからお家が比較的近く、通勤ラッシュらしいラッシュにあわないので、早い時間の出勤に関してもそこまで懸念ではなかったです。

なによりも、早く上がれるのが一番嬉しいですね。友人とも早い時間から会えますし、ジムや美容院などお休みの日に行きがちな場所にも行けますし、何もない時は、お家に帰ってゆっくりする…など、自分の好きなことにたくさん時間を使えるので、そこが時差出勤制度を利用してよかったと思う点です。

②勤務時間内での効率化意識が上がった

自分一人で完結する作業や仕事は、皆が出社する10時までの1時間で終わらせるように意識してます。

そして、10時の始業からは、運用やクリエイティブ等チームの人を巻き込む業務をメインに行い、自分だけの時間を作らないようにしてます。そうすることで、早めの依頼や対応が出来るようなスケジュールを組むことが出来ましたし、急なタスクに対しても余裕を持って行動することが出来ました。

また、チームの人に対しても、なるべく対応してほしい具体的な時間や、タスクに対してもリマインドを流すようにして、全体的に効率化が図れるような動きを心掛けています。

デメリットはなかった?

私にとってはメリットばかりなので、デメリットが思いつかないのですが…強いて言えば、社内のMTGや勉強会などの時間を、制度を利用している人に合わせて設定させてしまうところです…。

自身の環境にもよりますが、お子さんがいる方や私のような時間を有効活用したい方などは是非利用して頂きたいです。帰る時間が少し早くなるだけで、出来ることがとても増えるのでおススメです!

D2C Rってどんな会社?

若くて賑やかだけど、仕事、クライアントに対してとても真面目に向き合う人が多い会社だと思います。同世代のメンバーが多いので、仕事をする上で刺激をもらいますし、自分も頑張らないとな、という気持ちにさせてくれます。

時差出勤:
複数の選択肢の中から働く時間帯を選べる制度。
自身の働き方に合わせた就業時間の設定が可能に。

プロフィール画像
川向 真未

広報チーム。デジタルマーケティング情報を発信する『CANVAS』の運営&編集長。中の人としてTwitterはじめました(@canvas_d2cr)。テキストは標準語ですがしゃべると関西弁。社内のイベント企画&運営はついつい気合いが入るタイプ。社内報『R‐ibrary』で発信できるネタをいつも探しています。

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