2018.10.25
エンジニアチームって何してるの?

こんにちは。D2C R広報の野田です。
今回は、私たちが使用するレポートツールやDMPなどの基盤を支える「エンジニアチーム」が普段どんなことをしているのか、エンジニアとして活躍するお二人にお伺いしました!

エンジニアチームの普段の活動を教えてください

[Profile] 山浦 
2017年7月中途入社。スマホアプリエンジニアとして開発以外のスキルも身に付けたいと思い入社。現在は社内サービス・ツール全般の開発・ディレクションなどを主に担当。いつの間にかアプリエンジニアではなく、webエンジニアに。主要サービスであるART DMP関連以外は大体担当。

ART DMPはD2C R の主要サービスで、開発~運用まで全て社内で行っています。システムの改善や広告提案で使用するデータの抽出などをメインで活動しています。
社内のエンジニアはかなりART DMPにリソースを割いて、日々データと向き合っています。

その他、CANVASの改修・運用や社内サービスの開発ディレクションやSDK関連の問い合わせ対応も行っています。

エンジニアチームはどんな人がいますか?

[Profile] 鈴木 
2018年2月に中途入社。ART DMPの開発、運用保守を担当。普段は、ART DMPのシステム改善、追加機能の開発やクライアントに広告提案をするためのデータ抽出などを行っている。休日は趣味のゲーム。

エンジニアチームは8名で活動しています。
担当作業に集中して黙々と作業しているように思われがちですが、コミュニケーションが全くないというわけではなく、タスクの相談事項や雑談など和気藹々と作業する時もあったりします。

アプリ広告に興味のある方、意欲的に自己学習して業務に取り組める方には向いている環境だと思います。

*エンジニアチームはゲームが好きな方が多いのでゲーム好きな方はぜひ(笑)

D2C Rってどんな会社だと思いますか?

[山浦]
新しいことにチャレンジしやすい環境だと思います。基本的に指定の環境や言語はないので、自分の得意な言語、チャレンジしたい言語で開発することができます(もちろん要件を満たすことができるかが最優先ですが)
自分の学びたい技術などをそのまま業務に活かせることもあるので、モチベーションも上がります。

[鈴木]
働きやすい環境がある会社だと思います。
エンジニアチームは「HIGH TIME」とは別に集中して作業したい時にはいつでもイヤホンをつけていいことになっているのでコーディング(※1)に集中したい時などにはすごく助かっています。
技術書なども希望すれば購入できるのでエンジニアとしてレベルアップできる環境が整っています。

※1 コーディング・・・プログラミング言語を用いてプログラムのソースコードを記述する作業のこと

D2C Rを支えるチームについて

今回は「エンジニアチーム」をご紹介しました!
D2C Rではアプリプロモーションに関する様々な部署があるので、
今後もご紹介していきたいと思います!

プロフィール画像
川向 真未

広報チーム。デジタルマーケティング情報を発信する『CANVAS』の運営&編集長。中の人としてTwitterはじめました(@canvas_d2cr)。テキストは標準語ですがしゃべると関西弁。社内のイベント企画&運営はついつい気合いが入るタイプ。社内報『R‐ibrary』で発信できるネタをいつも探しています。

  PREVIOUS
  NEXT
PAGE TOP