2018.12.04
2018年度/2Q MVPインタビュー

[Profile]中原
コンシューマ向けサービスの運営者としてD2Cグループにジョイン。D2C Rの立ち上げに際し、メディア運営者として参画の後、運用、プランナーを経てオペレーションチームを立ち上げ。家族大好き撮り鉄。

MVP受賞理由

オペレーション領域の整備

今年の4月に組織されたチームのリーダーとして、オペレーション領域の整備を総合的に評価頂きました。

春先に内示を受けた後、マネージャーと構想を練り始め、広告主様に提出する資料の水準アップや効率化、一部業務の営業からの移管を進めることになりました。

実際にチームが立ち上がった後は、フローの整備を急ピッチで進め、徐々に業務の移管を始めていきました。移管する過程でお客様に対するサービス品質を下げるわけにはいきませんが、限られたメンバーで対応していくことになるため、業務効率を高めつつ正確なアウトプットをするべく、とにかく試行錯誤していましたね。

進めていく中で上手くいかなかったことも沢山ありましたし、関係する各部署の皆さまにご迷惑をお掛けした部分もかなりあったと思います。チームのメンバーに助けてもらったことも数知れません。そんな中でも諦めずに進め続けたことが、結果的に2QMVPに繋がったのかなと思っています。

MVP受賞について

初めて四半期のMVPを頂いたのですが、発表された時は本当に自分なのかと若干頭が真っ白になってしまいました。営業と違って、数字で分かりやすい成果が見える役割ではないので、春からやってきたことを評価頂けたのは嬉しかったですし、自信にもなりました。

評価は頂けたものの、進めていることはまだまだ道半ばなので、これを励みにしてさらに頑張っていきたいですね。

これまでの経歴

キャリア向けの公式サイトを運営する会社に入社し、コンテンツの運用や企画営業を担当していました。システム開発やコンテンツの更新等、とにかく幅広い業務に携わりました。

その後D2Cに転職し、アプリの開発や運営に携わるのですが、2013年にD2C Rが立ち上がる際にお声がけ頂き、ジョインしました。D2C Rでも当初はアプリ開発に関わり、その後運用、マーケティングと渡り歩き、今に至っています。

色々やってきましたが、だからこそオペレーションという領域に強くなったのかなと。オペレーションは横断的に多くの部署に向き合うため、相手の業務をイメージできることが重要で、今までの経験がその部分に生きているのかなと思います。

リーダーとして心がけていること

オペレーションチームのメンバーは実務スキルが高いので、普段動いている業務は個々に任せるようにしています。チームの特性上、必ずその日にやらなければいけないことが多いので、私自身も状況に応じてサポートをしつつ、時に助けられてもいます。

これを実現するには、業務フローの整備や仕組み作りを通じて、お互いが助け合える環境を整備することが重要になるので、そこは特に意識しています。

今後の抱負

D2C Rをさらに働きやすい会社にしていきたいと思っています。仕組みや環境をさらに整備し、働く人みんながハッピーになって、それがお客様へのサービス向上に繋がることが現時点での最終ゴールです。

 今後も沢山の課題が出てくるのと思いますが、解決に向けて挑んでいきたいと思っています。

D2C Rで活躍するメンバーについて

今回は、2018年度 2QMVPのインタビューをご紹介しました。現状の業務フローを見直すことで生産性が向上し、各自本来の業務に時間を使うことができることで、好循環がうまれています。

過去にも、4半期MVPや年間MVPなど、受賞メンバーのインタビューを紹介しています。今後もD2C Rで活躍するメンバーをご紹介していきます!

ほかのMVPインタビューはこちら

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川向 真未

広報チーム。デジタルマーケティング情報を発信する『CANVAS』の運営&編集長。中の人としてTwitterはじめました(@canvas_d2cr)。テキストは標準語ですがしゃべると関西弁。社内のイベント企画&運営はついつい気合いが入るタイプ。社内報『R‐ibrary』で発信できるネタをいつも探しています。

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