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最終更新日: 2019年05月14日

Apple Search Ads~アプリを成功に導く!事前登録配信の活用法~

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鈴木 耕平

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D2C Rの鈴木です。メディアセールスチームにてApple Search Ads(アップルサーチアズ)のセールス担当をしております。

今回は、Apple Search Adsの“事前登録広告配信”についてお話ししたいと思います。

事前登録とは?

まず初めに事前登録とは、もうすぐリリースされる新規のアプリを事前に予約することで正式リリース前からアプリの利用者を募ることができる仕組みです。
現状はゲームアプリに多いため、本記事でもゲームアプリの事前登録を想定したものとします。
Apple Search Adsでも、この事前登録の広告配信をすることができます。

本章ではApp Storeでの事前登録配信について、他媒体での配信と比較した強みとApple Search Adsで広告配信をするメリットについてご紹介いたします。

App Store事前登録の特徴

まず、App Store内での事前登録と従来の事前登録の違いについて見てみましょう。注目するポイントは、転換率の高さです。

従来の事前登録:事前登録からリリース後のインストールへの転換率約1520%
App Storeの事前登録:事前登録数≒インストール数

従来の事前登録

従来の事前登録では、正式リリース後事前に登録したメールアドレスなどにリリースの通知やメールが届き、そこからApp Storeに遷移してインストールという流れになります。

その際の離脱ポイントは以下の2回です。
・リリース通知のタイミング
App Store訪問のタイミング

結果、従来の事前登録では事前登録者数とインストール数の転換率が約15~20%になると言われています。

App Storeの事前登録

App Storeの場合、事前登録後リリース日になるとユーザにプッシュ通知が行き、自動的にダウンロードが完了する仕組みになっています。そのためユーザの離脱ポイントがほとんどなく、事前登録数≒インストール数となります。

その結果として、Apple Search Adsの事前登録は低単価でインストールまでつなげることが可能となります。

事前登録配信のポイント

次に、Apple Search Adsで事前登録の広告を配信するメリット2点について説明していきます。

App Storeには日々新しいゲームを探しているユーザであふれています。オーガニックではブランドキーワードなど限られたキーワードでしかユーザを集めることができないため、多くのユーザの獲得は難しいのです。
それに対し広告配信をした場合は、親和性の高い他ゲーム名や一般キーワードを買い付けることができるため、より感度の高いユーザへのリーチが可能になり事前登録後の取りこぼしも少なくなります。

まとめ

最後に、Apple Search Adsでの事前登録配信についてまとめさせていただきます。

アプリの事前登録配信を行うことで、正式リリース後のインストール数の増加、全体効果の最大化を図ることができます。事前登録配信を活用し、アプリの成功に導くお手伝いをさせていただけましたら幸いです!

弊社ではApple Search Adsはもちろん、他運用型広告での事前登録配信も行っております。効果の最大化、獲得伸長にお悩みの方がいらっしゃいましたら是非お問い合わせいただけますと幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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