Media 2020.08.18

【認知向上施策を考えている方必見】YouTube広告の予約型メニューのご紹介

趙 在洪

趙 在洪

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こんにちは。D2C R 運用部の趙(ちょう)です。
今回はYouTube広告にどのような予約型メニューがあるのかをまとめていきたいと思います。

YouTube広告を少し触れたことがある方は
1日予約制のマストヘッド広告を思い浮かべるぶかもしれませんが、
実は2020年をもってメニューの利用ができなくなりました!

ですので、1日予約制のマストヘッド広告以外にどのようなメニューが利用できるのか、
どんな特徴を持っているのかを踏まえて、
広告主様の課題解決に適したメニューを提案していただければと思います。

【目次】
1.CPM課金制マストヘッド広告のご紹介
2.Google Preferred(グーグルプリファード)広告のご紹介
3.まとめ

CPM課金制のマストヘッド広告のご紹介

はじめに、改めてYouTubeマストヘッド広告を簡単に紹介したいと思います。

YouTubeマストヘッド広告とは、
下の画像のようにスマホやPCなどのYouTubeトップページに掲載される広告を指します。
ファーストビューで広告が表示されるため、新しいアプリや商品のリリースに合わせ、
ユーザーの認知拡大を目的としてよく利用されております。

では、これからマストヘッド広告の課金制はCPD(Cost Per Day)ではなく
CPM(Cost Per Mile)のみになりますが、
以下の表を参考にしてCPM課金制のメリット・デメリットを整理してみましょう。

まず、大きな変化として利用料金があります。

CPM課金制では実施可能な最低料金が大きく下がり、
過去より実施のハードルが下がりそうです。
また、1日のみの配信でオールリーチでしか配信できなかったCPD課金制と比べ、
CPM課金制ではターゲティングができるため、
認知させるべきユーザーのみに広告配信が可能というメリットがあります。

ですが、CPD課金制より最低入札単価は大きく上がってしまいます。
かつ細かいターゲティングを掛け合わせることで
更にコストがかかるデメリットが想定されます。

まとめるとCPM課金制では、利用料金のコストライン自体はCPDより下がって、
導入しやすくなりますが、ユーザーへの露出単価自体は上がってしまうため、
露出単価が適正なのかを検討し、実施することを推奨します。

Google Preferred(グーグルプリファード)広告のご紹介

二つ目にご紹介したいのはGoogle Preferred広告です。
Googleでは、ユーザーがYouTubeチャンネルに対して
能動的に視聴したかを示す「Preference Score」というデータを保持しており、
そのスコアのトップ5%以内に入るYouTubeチャンネルへ
動画広告の掲載できるメニューを指します。

    また、そのトップチャンネルは「コンテンツライナップ」と呼ばれ、
以下図のように11カテゴリに分類されるので、
商材や広告配信するユーザーの特性を考慮して選択する必要があります。
(※カテゴリを指定する場合、視聴単価が高くなる。チャンネルの内訳も定期的に入れ替えがあります。)

では、Google Preferred広告ではどのようなタイプの動画広告が掲載でき、
どのようなメリット・デメリットを持っているか調べてみましょう。

まず、掲載できる動画広告のタイプは3つあります。
通常の運用型のTrueview広告で配信できる広告タイプよりは少ないですが、
15秒動画広告はPreferred広告でしか利用できないタイプとなります。

また、広告タイプごとに様々なターゲティング機能を利用できますが、
独特なターゲティング機能としては、First Positionという機能があります。
First PositionターゲティングはYouTube動画ページの最初に再生される動画を狙い、
より広告の印象を最大化できるターゲティング機能です。

こういった特徴から考えられるPreferred広告のメリットとしては、

1点目、トップチャンネルのみ広告が掲載されるため、
ブランドセーフティの観点から見ると怪しいコンテンツが
掲載されているチャンネルには広告が配信されないことです。

2点目は、冒頭で説明したようにトップチャンネルの視聴者は
積極的に視聴する層が多いため、
様々なチャンネルに広告が配信される通常のTrueview配信と比べ、
よりブランドの認知がリフトアップされやすいことです。

一方、CPMは高いと考えております。
狙いたい層に広告配信するため、
様々なターゲティングを掛け合わせると、
ターゲティング要素ごとに視聴単価が高くなるので(CPMが上昇してしまうので)、
いわゆるコスパが合わなくなることがあります。

まとめて考えると狙いたい層にどれくらいのCPMで配信されるのかを確認し、
通常のTrueview配信より効果が期待できると判断した後に実施することを推奨します。

まとめ

①CPM課金制マストヘッド広告
・CPM課金で複数日を指定し、YouTubeのマストヘッド広告が実施可能になった。
・最低出稿金額が減り、実施はしやすくなった。
・細かいターゲティングが可能になったが、CPM自体はCPD時代のCPMより上がっている。

②Google preferred広告
・YouTubeの「Preference Score」の高いトップチャンネルに動画広告が掲載できるメニュー。
・能動的な視聴者のみに広告を配信するため、より大きな広告効果を期待できる。
・ターゲティング指定によるCPMが大きく上がるため、他運用型メニューとコスパを比較して実施する必要がある。

以上、現在YouTube広告で利用できる予約型メニューの一部を紹介しました。

予約型メニューも過去より最低コストラインも安くなった分、
検討する機会も多くなると思います。ぜひお気軽にご相談ください。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!

趙 在洪
趙 在洪

メディア本部 運用部。デザイン会社の営業から2017年7月にD2C R中途入社。Googleの広告メニューの提案に携わり、今後も各種アップデートやGoogle広告の活用方法や機能の紹介をしていきます。一人でグルメ旅をするのが好き。

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