Media 2021.03.29

【Yahoo!広告運用者へ】ディスプレイ広告(予約型)とは

八木 季央

八木 季央

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こんにちは!運用部の八木です。
Yahoo!広告でディスプレイ広告(以下YDA)に出稿中、あるいは検討中の皆さん。
「Yahoo!プレミアム広告が今年の3月で終了すると聞いているけれど、これからはどうなるんだろう?」
「ディスプレイ広告(予約型)とプレミアム広告との違いは何だろう?」
そんな悩みを持っていませんでしょうか。

本記事では、そんなのディスプレイ広告(予約型)についてご紹介いたします。

 

 

1. ディスプレイ広告(予約型)とは

2021年4月よりプレミアム広告が終了し、新しくディスプレイ広告(予約型)での取り扱いが始まります。
ディスプレイ広告(予約型)への刷新によって、YDA管理画面から予約型広告の一括管理が可能となります。
そもそもプレミアム広告とはYahoo! JAPANのトップページを始め、Yahoo!検索結果画面やその他サービスページ内に広告を配信するメニューのことです。
課金形態がインプレッション保証型となっているため、認知目的の配信で有効に活用ができる配信手法となります。

広告管理ツールやレポートが集約

ディスプレイ広告(予約型)への刷新によって、これまではバラバラであった管理ツールやレポートが集約されるため運用担当者にとっては大きなメリットとなります。
また、認知配信から獲得配信まで同一管理画面で管理することができるため一気通貫した配信が可能となります。

 

2. プレミアム広告との違い

ディスプレイ広告(予約型)の概要はお分かりいただけたかと思います。
それではプレミアム広告からディスプレイ広告(予約型)となったことで何が変化したのかをお伝えします。

2-1 運用型・予約型での一括管理

従来のプレミアム広告ではディスプレイ広告(運用型)とプレミアム広告は分断されており、それぞれで管理を行う必要がありました。
前述の通り、ディスプレイ(予約型)では運用型キャンペーンと予約型キャンペーンを切り分けて配信することで、同一管理画面にて一括管理が可能となります。
これによって煩雑な管理から解放されます。

2-2 ビューアブルインプレッション保証へ

プレミアム広告ではインプレッション保証でしたが、ディスプレイ広告(予約型)ではビューアブルインプレッション保証が採用されるようになっています。
この変更により、より充実したユーザーへの訴求が可能となっています。


(画像は Yahoo! ディスプレイ広告(予約型)の公式資料より引用)

2-3  ターゲティングの刷新

ディスプレイ広告(予約型)への刷新によりオーディエンスカテゴリのターゲティングが可能となります。
プレミアム広告ではYahoo!JAPANでの行動履歴をもとにしたターゲティングとなっておりました。
ディスプレイ広告(予約型)では特定のカテゴリーに興味・関心を持ったユーザーや、特定の属性を持つユーザー、ライフイベントを迎えるユーザー層に対して広告配信が可能となるため、目的に沿ったプロモーションが可能となります。

2-4  レポート機能の強化

ディスプレイ広告(予約型)へアップデートされたことでいくつかレポート機能が強化されています。

パフォーマンスレポートの導入

YDAの管理画面と共通の管理画面となることで、パフォーマンスレポートを活用できるようになります。
これによりレポートをカスタマイズすることができるようになるため、必要な指標の確認が手軽にできます。

キャンペーン横断レポートの導入

横断レポートによりディスプレイ広告(予約型・運用型)の複数キャンペーンを横断したリーチの可視化が可能となります。
これにより、キャンペーンごとの重複率を可視化することも可能となり、精度の高い分析が可能となります。

プレミアム広告との違いに関してもお分かりいただけましたでしょうか。
ディスプレイ広告(予約型)となったことでメリットが増えています。
レポートに関しては色々と組み合わせを行ってみて、分析に有効なレポートを作り上げてみてはいかがでしょうか。

 

3. ディスプレイ広告(運用型)との違い

続けて、ディスプレイ広告(運用型)との違いについてになります。

3-1 課金形態

予約型と違い、運用型ではクリック課金が採用されています。
そのため、獲得向けの案件での配信が多く採用されています。
また、予約型ではビューアブルインプレッション保証を採用しており、かつYahoo!JAPANトップページなど多くのユーザーが訪れるページでの配信ができることもあるので多くのユーザーに商材の訴求ができるようになります。

3-2 運用調整が不要

「運用型」という名前の通り、広告出稿後の運用調整が必要となります。
前述の通りクリック課金型となっているため、日によっては配信金額に変動があります。
獲得向け配信で日々の運用調整をおろそかにしていると、獲得単価が上振れてしまうということもありますのでご注意ください。
一方で予約型は単価が保証されているため、日々の運用調整は不要となります。

3-3 配信フォーマット

予約型では運用型では配信できない配信フォーマットがあります。
リッチな訴求ができるフォーマットとなっているため、認知やブランディング案件では高い効果を期待することができます。

 

4. さいごに

いかがでしたでしょうか?
本記事ではディスプレイ広告(予約型)についてご紹介しました。
2021年の4月より正式にリリースされるディスプレイ広告(予約型)ですが、本記事で少しでも理解が進められたら幸いです。

ディスプレイ広告(予約型)を上手く活用することで認知やブランディングを効率よく狙うことができますので、ぜひ実施してみてください。

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八木 季央
八木 季央

メディア本部 運用部所属。 新卒で銀行に入社。投資商品の営業を経て、プロダクトアウトではないインターネット広告運用に憧れ2019年6月にD2C Rへ入社。 入社後から運用部へ配属され、ゲーム・非ゲーム案件の広告運用を担当。 2020年10月より組織体制の変更に伴い、非ゲーム案件を中心に扱う第一運用チームへ参画。メディアプランニングから日々の運用改善提案を中心にクライアント様の広告配信の改善を行う。趣味は楽器演奏。ジャズとメタルをこよなく愛する。

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