Media 2022.02.26

【Twitter 基礎知識②】~広告アカウントとアクセス権って?編~

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藤田 純輝

こんにちは!D2C R運用部の藤田です。

D2C Rの社内では、「Twitterハンドル」と「広告アカウント」を区別して使い分けることを推奨しています。
正式には前者を「アカウント」と呼ぶこともありますが、その場合どちらを指しているのか分かりにくく、コミュニケーション齟齬を起こす懸念があるためです。

先日、社内で勉強会を実施したところ、
その中で、「Twitterの広告アカウント周りについて、意外とわかっていなかった」という声がいくつかありました。

そこで、本日はその内容から抜粋し、基礎知識編の第2弾として、
「Twitterハンドル」「広告アカウント」「アクセス権」の関係についてご説明させていただきます!

※第1弾はこちら

Twitter広告のカンバセーションボタンとインスタントウィンとは?メリットと事例を解説

 

 

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Twitterハンドルと広告アカウントの違い

Twitterハンドルとは

Twitterにログインする際に使う @xxxxxxx のこと。ユーザー名とも呼ぶ。

広告アカウントとは

Twitterにログインした後にアクセスする、広告配信用の箱のこと。

広告アカウントの作成時には必ず基となるハンドルが必要となり、 1つのハンドルから複数の広告アカウントの作成が可能。

ポイント

ハンドルはTwitter利用時にユーザーに表示されるが、広告アカウントはユーザーからは見えない。

そのため、どの広告アカウント経由でツイート作成・広告配信しても、表示されるのは「ハンドルのみ」で、ユーザーからの見え方は同じになる。  

アクセス権とは

アクセス権

特定のハンドルから、広告アカウントにアクセスできる権利。

例えば、上の図の場合は
@xxxx_d2cr_yyyy のハンドルでログインすると
D2CR_広告アカウントA にアクセスすることが可能。

ポイント

アクセス権の付与により、広告アカウントの基となるハンドル以外でも、 Twitterにログイン後、広告アカウントを閲覧・操作できるようになる。

特定のハンドルに対して、広告アカウントのアクセス権を付与する際は、 Twitter広告の管理画面、もしくはTwitter Business Manager(所有している広告代理店の場合)で作業が可能。  

(※基となるハンドルに対しては、広告アカウントに対して自動的にアクセス権が付与される)

まとめ

以上、Twitterのアカウント周りについてご説明させていただきました!
「ハンドル」と「広告アカウント」の違いをしっかり認識し、コミュニケーション円滑化に役立てていただければ幸いです。

3月から4月にかけて、他にもTwitter関連の記事があがるので、そちらも是非ご確認ください!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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藤田 純輝

ディレクション部所属。新卒で別代理店に入社後、D2C Rに転職。運用担当として4年目になりました。apexにはまっています。「このマッチが最後ね」を毎日10試合くらいやってます。

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