Twitter最新情報：カルーセル広告が使用可能になりました
▼2025年1月の媒体アップデート情報
主要媒体の最新アップデート情報
・Xのプレロール動画広告表示
・LINEのMMP計測CVの自動入札
・ASA App Storeフィーチャー枠
など広告担当者必見の内容です。
D2C Rのるぼっとです ｺﾝﾆﾁﾜ！
今週のメディアアップデート情報をご紹介します。
ついに！Twitterの新しい広告フォーマット「カルーセル広告」が正式リリースいたしました！簡単にご紹介させていただきます！
概要
2020年11月11日（米国時間）より、静止画・動画 2～6枚を用いたカルーセル広告の配信が可能となりました。
これまで一部のアカウントのみにβ版として開放されていましたが、今回すべてのアカウントに向けた正式リリースとなっています。
ウェブサイト・アプリ関連を含む、様々な広告配信目的でご利用いただけます。
実施のメリット
・静止画・動画のサイズ規定は、他の広告フォーマットと同様です。
そのため新たにクリエイティブを用意せず、既存の組み合わせでも作成・配信が可能となっています。
・ユーザーに対して、より多くのポイントや、ストーリー性のある訴求が可能です。
CTRの向上などが見込めます。
よくあるご質問
・利用可能なプラットフォームは？
⇒現在(2020年12月時点）、iOSとAndroidのみ。ウェブサイトでも近日中に対応予定とのこと。
・1つのカルーセルで画像と動画を組み合わせることは可能か？
⇒不可能。
・1つのカルーセルで複数のリンク先を設定できるか？
⇒リンク先は1つまで。
・カルーセルカードの順序を自動的に最適化できるか？
⇒現状では不可能。
ツイート作成時に設定した順番で固定される。
・通常のツイートでも利用可能か？
⇒可能。ただし、作成の際は広告ツイート作成画面から行う必要がある。
おすすめ業種
全業種に対しておすすめです！
特別な準備や申請も要らないですが、訴求効果の向上には十分インパクト大です。
是非ご活用頂きたいです
D2C Rではこういった新しい広告フォーマットを積極的に活用・検証しています！
Twitter広告をご検討中の方、または新しい広告フォーマットでの配信をご検討中の方は、お気軽にお問い合わせください！
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主要媒体の最新アップデート情報
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など広告担当者必見の内容です。
