Data 2020.03.12

アプリ内施策の成功は、リテンション広告が鍵?!~3事例を一気にご紹介!~

星野 いずみ

星野 いずみ

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こんにちは!データマーケティングチームの星野です。
クリスマス、お正月、バレンタイン‥‥楽しいイベントラッシュを終え、気づけば年度末ですね。

これらのイベント時期は、アプリ内でもよくイベントを実施しています。
いまこの記事を読んでくださっている方は、施策の企画・実装・プロモーションなどでお忙しい毎日を過ごしていらっしゃったのではないでしょうか?

さて、今回はそんなアプリ内施策やイベント実施時のリテンション広告施策についてお話ししていきます!

 \これまでの記事はこちら/                            
 ・「休眠復帰だけじゃない!?」リテンション配信でユーザーの態度変容!

アプリ内施策とリテンション広告

コラボ、新シナリオ実装、クリスマス限定キャラ登場…
このようなアプリ内施策はとても魅力的ですが、アプリから離脱してしまったユーザーや休眠してしまったユーザーには情報が届きづらいのが現実です。

上記のユーザーとコミュニケーションがとれる方法として、プッシュ通知やアプリストアのお知らせ欄などがありますが、通知をOFFにしていたり、お知らせを見なかったり…とイベント情報のリーチ力が気になるところです。

そんなときにお手伝いできるのが、リテンション広告
SNSや様々なアプリ・サイトに広告を配信することで、ユーザーとのコミュニケーションの機会と量を確実にそして一段と増やすことが出来ます。

では、実際に各施策でどのようなコミュニケーション方法をとっていくべきか、またその事例結果をご紹介していきます。

アプリ内施策① 新キャラ登場

ゲームアプリにおける新キャラの登場は熱中してプレイしているユーザーだけでなく、一度離脱・休眠してしまったユーザーにとっても興味深い情報です。

ゲームに戻ってくる動機として十分なものであるため、休眠ユーザーに対し新キャラの登場を伝えていく必要があります。

コミュニケーション方法としては、下記のようなイメージです。

▼クリエイティブイメージ

新キャラのビジュアルはもちろん、特性や必殺技などを訴求することで、ユーザーにとって復帰後の行動をよりイメージしやすいものとなり効果的です。

▼配信事例結果

弊社の配信事例では、ROASが新規獲得配信のなんと3.5倍以上に!
リテンション広告により、休眠ユーザーへ情報を最大限リーチした結果、売上の増加へ貢献することができました。

また、新キャラ訴求のクリエイティブを配信した期間でROASがかなり向上していることからも、休眠ユーザーにとって新キャラ登場、またこのコミュニケーションが刺さるということが分かります。

このように新キャラ登場時は下記のポイントを押さえてリテンション配信をすることで、売上の拡大を図ることが出来ます!
  

ポイント💡

休眠してしまったユーザーに対し、
「新キャラの強み・特性」という新しい情報かつ復帰後のイメージが取りやすい情報を提供する。

アプリ内施策② 大型アップデート

当たり前のこととはなりますが、「アップデートしたことを知らないユーザー=アップデート以降ログインしていないユーザー」です!

アップデート情報を効率良く多くのユーザーに知らせるためには、「アップデート以降ログインしていないユーザー」に絞って広告を配信していく必要があります。

その際のコミュニケーション方法としては、下記のようなイメージが理想です。

▼クリエイティブイメージ

先述にもありますが、新しい情報の提供はユーザーが復帰する際の鍵となるため、「どんなアップデートがされたのか」「それによって何が出来るようになったのか」を訴求することがとても重要です!

▼配信事例結果

弊社で定常のクリエイティブを配信した「休眠ユーザー」とアップデート訴求のクリエイティブを配信した「アップデート以降未ログイン(中長期休眠)ユーザー」それぞれに配信した事例では、後者のROASが1.5倍以上という結果になりました!

中長期休眠ユーザーであっても、上記のような訴求をすることで復帰後の課金行動にまで結び付けることが出来ます。

このように大型アップデート時は下記のポイントを押さえてリテンション配信をすることで、売上の拡大を図ることが出来ます!
  

ポイント💡

アップデート以降一度もログインしていないユーザーに対し、
「アップデートによって何が出来るようになったのか」を訴求する。

アプリ内施策③ インセンティブイベント

ユニットやキャラのレベルが大きくアップし、ゲームの進行度を上げるチャンスとなるインセンティブイベント。

一生懸命プレイしているユーザーはもちろん、一定期間プレイしたけど…チュートリアルは突破したけど…育成や各チャートが難しくやめてしまったユーザーにとっても魅力的なものです。

そのため、インセンティブイベントはチュートリアルを突破したけど休眠してしまったユーザーに対し、下記のように「このイベントにより、どんなメリットがもたらされるのか」を訴求することが必須です。

▼クリエイティブイメージ

コミュニケーションをとるユーザーを絞って広告配信するため、上記のような「○○なあなたに」という呼びかけはユーザーに「このイベントは私にメリットがあるものなのか!」という気づきを与えることが出来、効果的です。

▼配信事例結果

弊社事例では、イベントクリエイティブ配信月の7日後継続率(復帰後)が1.4倍近く向上!
また、ユーザーの離脱ポイントであった「イベントA」の突破数も15%向上する結果となりました。

このようにインセンティブイベント時は下記のポイントを押さえてリテンション配信をすることで、継続率、イベント突破率の向上を図ることが出来ます!
  

ポイント💡

チュートリアルを突破したけど休眠してしまったユーザーに対し、
イベントに参加することで得られるメリットを訴求する。

まとめ

「アプリ内施策、イベントの成功にはリテンション広告が鍵だ!」
この記事を読んで、そう感じて頂けましたでしょうか…?

しかし、ただリテンション広告を配信するのではなく、狙ったユーザーに対し、適したコミュニケーション方法をとっていくことが重要です。

今回ご紹介した、「アップデート以降ログインしていないユーザー」といった狙ったユーザーセグメントでの広告配信、またユーザーの離脱ポイントの分析などは、弊社が提供するART DMPを用いて実現することが可能となります。

もし、「イベント期間にリテンション配信してみようかな」「アップデートしたし、試してみようかな」とご検討する際は、ぜひお気軽にお問い合わせください!
  

※ART DMPについて、ご興味を持たれた方はこちらもおすすめです※

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星野 いずみ
星野 いずみ

メディア本部データマーケティングチーム。東京都出身。SNSなどの広告運用を経験した後、現在はリテンション広告の運用を担当。平日とは一転、週末は昼飲みと作り置きに夢中で、データとほど良い距離感を保っています。リテンション広告やワクワクするデータの活用方法について発信していきます!

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